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R&BD

“R&BDの基盤構築”の基本戦略

研究所紹介

錦湖ポリケム研究所は、メタロセン触媒による新製品の開発及びGas Phase重合、De-vol工程などの新技術による新製品の出現のため、世界市況の急変及び技術変化に積極的に対応するため、1995年11月に設立されました。

設立以降、たゆまぬ努力と研究を重ね、高性能 – 高品質の製品を安定的に供給するためにEPM – EPDMの新製品を開発し、超一流企業に躍進するため、先端・高付加価値の新素材と環境親和型の工程の開発に全力を尽くしてまいります。

研究所長

  • 応用研究 / 顧客支援
  • 研究開発 / 新素材研究
  • 研究開発 / 工程研究
  • 品質・試験分析

研究活動

Modified EP(D)M 製品

EP(D)MにMAH (Maleic Anhydride)などの機能性化学物質を結合(Grafting)させ、EP(D)Mの性質を部分的に改質することで極性高分子製品と親和力を向上させた製品で、Nylon、ABS、PET、 PBTなどの極性樹脂の衝撃補強用および常用化剤に使われる製品。

Functional EP(D)M 製品

EP(D)Mは非極性Polymerで耐熱性、耐油性に優れているが、接着力が非常に弱く、ベルト類または金属などと使う時、物性的な弱点が存在するので、合成ゴムの中で接着力が最も優秀なCR(Chloroprene Rubber)と類似した接着力を得るためにEP(D)M ENB SiteのAllyl位置にブロム化(Bromination)させた製品。

Polyolefin / EP(D)M Alloy 製品

EP(D)Mとポリエチレン、ポリプロピレンなどの高結晶性オレフィン樹脂をAlloyした製品で、自動車W/Sへの適用はもちろん、軟質・硬質PVCの代替品としても適用できる製品。

Metallocene 触媒活動研究

Metalloceneおよび新規触媒の適用研究によって物理的な特性を制御できるようにし、オレフィン系Plastomerの開発による事業多様化を模索。

新Process開発

反応期の温度およびChange Recipeなどの反応条件を調節することで生産性を既存より2倍向上させ、製品の製造に必要なエネルギーが節約できる新工程の開発を研究。

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