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錦湖ポリケム、EPDM年産22万トン生産開始
No. 5 登録日:2015.09.03 63991 hits

 朴賛求 錦湖石油化学会長、
「第4ライン竣工は、新しいリーダーとして生まれ変わるチャンスである」

 

世界3大EPDM(エチレン・プロピレンゴム)メーカーである錦湖ポルリケムは、去る9月3日麗水第2工場でEPDM 4ラインの竣工式を行った。これにより、錦湖ポルリケムは年産22万トンのEPDM生産能力を確保するようになった。EPDMは、強度や耐候性に優れた高機能性合成ゴムであり、主に自動車バンパー、ウェザー・ストリープ、洗濯機チューブゴム、船舶用ケーブルなどに使用される。
竣工式には、錦湖石油化学グループ 朴賛求[パク・チャング]会長、錦湖石油化学 金姓彩[キム・ソンチェ]社長、JSR株式会社 小柴満信 社長、POSCO Engineering 朴政煥[パク・ジョンファン] 社長、朱哲鉉[ジュ・チョルヒョン] 麗水市長など関係者約200人が出席した。
朴賛求会長は、当日記念式典で「合成ゴム業界も供給過剰による超競争環境に入った」と、「しかし、生き残る会社には新しいリーダーとして生まれ変わるチャンスになると思われる」と述べ、独自技術でわずか3年で生産能力を2倍引き上げた錦湖ポルリケムの役職員の苦労をねぎらった。

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